本日は船橋市の習志野という場所でハウスクリーニング業者さんからのご依頼を承りました。、船橋市なのに習志野?と一瞬こんがらがってしまいました・・・。社員に説明するときにとてもややこしいのです。さて、個人の方からのご依頼のほうが多い当社ですが、今回は清掃業者様が担当しているクライアント側のお部屋の不用品を移動しないとクリーニングができないから、というご相談です。よく、『生活組合さんではクリーニングとかもやってくれるのですか?』と尋ねられるのですが、不用品回収業者とハウスクリーニング業者は似て非なるものです。どちらも、【お部屋を綺麗にする、片づけや掃除をする】という点では、共通していますね。
外注するのには、それなりの理由がある。
どなたでも、掃除と片づけはセットで行うかと思います。ちょっと要らないものやゴミをまとめたあとに、掃除機をかけて、ぞうきんがけをする。主婦の方なら手慣れているでしょうし、一連の作業として違和感はないと思います。ただ、専門的な作業となると、分類が違うのです。
外注するにはそれなりの理由がおありかと思います。おおまかに分けると、ゴミの量が多すぎるか、大きくて運びだせないか、重すぎて運べないか、急いで捨てたいと困っていらっしゃるのではないでしょうか。つまり、普段のゴミ出しとは圧倒的に規模が違うわけです。
今回のお客様も同じように、クリーニングやさんなら不用品回収もやってくれるだろうとお考えになったのだと思います。しかし、それぞれ専門があるように、クリーニングやさんが不用品処分をするというのは専門外となりますので、よくお声をかけて頂いています。逆に、不用品回収をした際にクリーニングも考えているのだけれど・・・というご相談があれば、弊社でお付き合いしている会社をご紹介しています。
いろんな業種の方からご利用頂いているので、顔は広い方です。その他のお困りごとに合わせて、相応の企業をご紹介できますので、不用品回収のついでに何なりとお申し付けくださいませ。