三月は、新生活を始める準備期間でもあります。
早速ですが、こちらリサイクルセンターでも毎日たくさんのお引越しの不用品処分のお手伝いをさせて頂いております。
アパートでの丸ごと不用品回収や一軒家丸ごと処分、遺品整理やお引越し、ゴミ屋敷など、世帯人数や粗大ごみの事情によって量は様々ですが、すべてのお悩みにご対応しております。
急激にご依頼が増える主な要因は『行政の粗大ごみ収集では対応しきれないほど、予約が殺到している』という点です。
現時点で自治体の粗大ごみ収集では１か月先まで予約が埋まってしまっているところや、持ち込みでも制限をかけている地域も存在するというのが現状です。（タンスや食器棚などの大型家具は一週間に一点までなどと制限がかけられております。冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどは自治体で処分してもらえません。）
弊社でも、特に土日は大変人気でして、即日回収ご希望の方やタイミングが折り合わず、せっかくご検討頂きましたお客様をお断りせざるをえなくなってしまうことも多少ございました。弊社の車両保有数は業界でトップクラスでもありますが、にもかかわらず間に合わないお客様がいらっしゃるという事は、いかに粗大ごみの処分をされたい方がたくさんいらっしゃるという事がお分かりになるかと思います。
本日３月７日も、千葉市・習志野市・八千代市・船橋市・松戸市・鎌ヶ谷市にて軽30件の引き取り作業を行いました。
ご依頼頂く皆様の多くは、冷蔵庫や洗濯機の大型家電と、ソファーやスプリング入りのマットレス・ベッドなどの家財道具一式処分をご希望されております。
これらのものは大きなトラックでもすぐに荷台が埋まってしまいますので、次のお客様のお宅に訪問する前に処分場に運搬しなければなりません。
ですので、予想以上に不用品が出てしまった場合や、ソファーやベッド・冷蔵庫などが大型のものだった場合に備えて、一回り大きめのトラックを手配しております。
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