自分の居場所を、ゴミの掃き溜めにしてはいけません。
あなた自身の居場所なんですから。
ゴミに占拠され、ゴミ部屋にお客様が配慮している状態。
ゴミのせいで、不便な暮らしを強いられている生活。
立場的には、お客様よりも、ゴミのほうが強いわけです。

これからもゴミに支配された生活を望みますか?
ゴミはもういらない!と勇気を振り絞って、言い切る勇気が必要なのではないでしょうか。

受け身になってゴミを受け入れるのはたやすいです。
足の踏み場がないほどに、ゴミが溜まってゴミ部屋になるのを見過ごすのは容易です。
スペースの許す限り、いくらでもゴミはたまってゆきます。
3LDKなら3部屋分。プラストイレと風呂
一軒家ならその庭までもが、ゴミ屋敷になります。

一度捨てないという手軽さを味わってしまえば、
これまでは普通だった捨てることも面倒になり、どうしても楽な方に逃げてしまう。

ゴミとは本来捨てるものです。捨てては忘れていくもの。生活の中心になることはありません。
それが、ゴミ屋敷ではゴミ中心の生活になってしまっている。
お客様自身が、ゴミに支配されているという事になります。
いつでも、部屋のどこにいてもゴミが目に入る。
ゴミ屋敷のせいで恋人(家族)に隠しごとをしている。
『女のくせに部屋の片付けもできないの?』と思われたくなくて、
宅配業者が来てもドアを開けられなくなった。
臭いが気になる。ゴキブリが出てきた、この生ごみを捨てていないせいかな・・・

やがてお皿を洗わなくなり、わざわざ台所に立たなくてもいいような食事ばかりとるようになる。
カップ麺、レトルト食品、ジャンクフード・・・
そしてそのゴミも、捨てられずにゴミ屋敷の一部となる。

洗濯もしなくなる。服を、タンスにしまう事はもちろんない。
ゴミ捨てを面倒だなと感じた事にはじまり、
何もしない事、何も考えない事がこんなにも楽だったのかと思う。

ちりも積もれば山となる。ゴミ屋敷にぴったりの言葉ではないでしょうか。
自分で放置したゴミに支配され、奴隷となってしまうのは
とても皮肉なことだと思います。

代わりに、こんな言葉をおくります。
千里の道も一歩より

ゴミ屋敷も、根気よく片づけてゆけば、元の状態に戻せます。
その一歩を、踏み出してみませんか?
私たち生活組合が、千葉県・東京都・茨城県でゴミ屋敷のお掃除・片づけを代行しております。
お客様が一歩を踏み出して下されば、ゴールまでは、私たちがたったの一日で導きます。

ゴミを捨てることに労力をかけるのではなく、
ゴミ屋敷を脱却してからの生活に集中してもらいたいという、当社の理念です。

お問い合わせはフリーダイヤル0120-855-999まで!
千葉県・東京都・茨城県でのゴミ屋敷や、不用品、粗大ごみのご相談をお待ちしております。