三鷹市では、ゴミの持ち込み処分ができないので、
これからゴミ屋敷を片付けようとされている方にとっては
関門なのではないでしょうか。

よく、粗大ゴミで出せるのは10点までです という指示があったりするのですが、
この条件で真っ先に捨てるとしたら、タンスとか 食器棚とは 場所をとるものの順に捨てた方が効率がいいですよね。ところが、ゴミ屋敷のゴミだと一袋で一つとカウントされてしまうので、10袋しか捨てられ無いというけ計算になります。そもそも袋ゴミは持ち込みで処分出来ません、各自民間業者に手配してくださいとしているところが多いです。こんな制限があるために、ゴミ屋敷に苦戦している方が多いのではと思います。

一方で、誰でも彼でも無制限にゴミが出せてしまったら、処分場は処理が追いつかず、ごみで溢れかえってしまいます。【大量に捨てられるけれど、月に一回しか処分場を開けません】 とするより、
【いつでも捨てられるけれど、数に制限がありますよ】 とした方が、より多くの人が平等に捨てられるというメリットがありますね。税金で賄っている処分場にとってはこれが限界かもしれません。
これも、環境を守るための配慮ともいえます。

実際に三鷹市でゴミ屋敷を片付けたOさまの場合

19歳の息子が三鷹市に住んでいるOと申します。
お恥ずかしい話ですが、三鷹市のアパートがゴミ屋敷状態であるらしいと、
管理会社から連絡が来たので急行してみると、外まで生ごみの臭いが漏れ出しているゴミだらけの部屋でした。管理会社の方が何度か伺うものの、いつも留守で話もできない状態で困り果て、私の元へ連絡が来た次第です。ご近所からの苦情、警察まで介入する騒動となり、片付けの相談をしたところです。こんな時にお金の話をするのは失礼かもしれないと思っていましたが、大体これくらいの金額ですよ、とオペレーターさんが教えて下さったので、信頼につながりました。

当日、息子が仕事に行ったのに合わせて片付けと掃除を開始。すべてお任せしました。
その間、、暇つぶしにと隣町のデパートで買い物でも・・・と出かけたら、デパートについた時点で『お客様、作業が終わりましたのでお戻りくださいませ』と電話が。うそーーーん!と思わず声を上げてしまいました。あまりに衝撃過ぎて感動まで覚えてしまい、急いでお菓子を買い、スタッフさんにお礼をしました。これだけ作業が早ければ、私のように救われてきた人がたくさんいるんだろうなと、しんみりしてしまいました。これからもたくさんの人に手を差し伸べてあげてくださいね。活躍を祈っています。

《担当者より》
O様、この度はゴミ屋敷(ゴミ部屋)のお片付けをご用命頂き誠にありがとうございました。担当した葛城です。あまりお客様を退屈させてはいけないと思い、送りだしましたが、早く作業が終わってしまいましたので、逆にご足労をかけさせてしまったようです。お菓子、ありがとうございました。
一見、手つかずのひどいゴミ屋敷のように見えたのですが、掘り起こしてみると袋詰めされたごみが何袋もありました、息子さんも、片付けようと努力をしていたことがうかがえます。O様は、『息子は悪い子ではないのよ・・・?』と仰っていましたね。本当にそのことがよく分かります。お一人暮らしをされて1年ほどなので、慣れずに混乱していたのかもしれません。ゴミ屋敷にしてしまう方の中には悩みを抱えている方も多いのですが・・・この辺の事情はお母様が一番ご理解なさっていることと思います。