世の中の男性に持つイメージは「整理整頓が出来ない」「ゴミを散らかしっぱなし」ですよね?
そういうイメージからすると、ゴミ屋敷の主は”男”と思われがちなのですが、実際には“女性”の方が多いんです……!
実際にゴミ屋敷を整理する側として、これまで何百件というお宅にお邪魔した経験があるのですが、男性よりも女性の方が多かったです。
さて、今回、ご依頼を受けた方も30代のキャリアウーマンの方でした。
※プライバシー保護のためフィクションを入れています。
ペットボトルの山、山、山!
マンションタイプのゴミ屋敷にありがちなのが、「大量のペットボトル」です。
いや~、毎度ドアを開けるたび「よくぞ、ココまでためられたなぁ……」と感心してしまうのですが、ペットボトルがたまってしまう理由は、清掃している私たちでも納得してしまいます。
ズバリ、その理由は処分が面倒だからです。
自治体によっても異なりますが、ペットボトルの処分はラベルを剥がしたり、ペットボトルを潰したり、専用の袋で捨てなければならなかったり、と私たちから見ても面倒です。
それを働き盛りで、ほとんど家にいないような1人暮らしのキャリアウーマンの方が、毎週決まった曜日にゴミを出す――というのは、結構たいへんです。
今回ご依頼して頂いた女性の方のお部屋がゴミ屋敷になったきっかけも、どうやら他の方と同じくペットボトルの分別だったそうです。
ペットボトルも自分で処分できない量なら、不用品回収を!
「我が家をゴミ屋敷にしないためには、どうすれば良いんですか?」とゴミ屋敷の主になった方から聞かれることがあるのですが、1番の方法は<ゴミ屋敷になる前の予防>です。
ペットボトルの処分が追いつかずある程度たまってきたなら、もう使わない服などと一緒に、弊社のような不用品回収業者にゴミの処分を依頼するというのが、未然にゴミ屋敷を予防するマストな方法でしょう。
もちろん、すでにゴミ屋敷になってしまったとしても、弊社が現状回復まで含めて、ゴミの処分をきちんと行いますので、安心して(?)ゴミ屋敷にして頂いてもかまいません!(笑)
空ペットボトル屋敷にしないために、近所のスーパーを利用するという方法も!
ゴミ屋敷のスタートとも言える、大量のペットボトルは、なかなか個人では処分し辛いものです。
ただ決まった曜日以外でも、ペットボトルゴミは処分することが出来ます。
特定のスーパーでは、ラベルを外したペットボトルを専用ボックスで無料回収を行っています。
ついついペットボトルをためがちな人は、1袋単位でペットボトルがたまった段階から、そういったスーパーでの処分をご利用されてみてはいかがでしょうか?
もちろん、すでにペットボトルが袋では収まらない、というゴミ屋敷にお住まいの方も、ゴミ屋敷になりかけの方も、弊社にご依頼して頂ければスムーズな処分が可能ですよ!
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