今回、千葉県香取市の畑や田んぼに囲まれた一軒家で、
ゴミ屋敷の片付けを承りました。

家族構成は、91才要介護寝たきり状態の高齢女性と
娘さん・息子さんの3人暮らし。
娘さんも息子さんも、70代と決してお若くはありません。
日々の介護と炊事、ゴミ出しなど家事全般が体力的にきつくなってしまい、
食事は弁当に頼る日々で生ごみが溢れ、使用済みのおむつが何か月分も捨てられていない生活を送られていました。
そして畑や田んぼに囲まれている緑の多い立地だったため、
生ごみと汚物の臭いに誘われて
ネズミやゴキブリ、ムカデ、カエル、ナメクジ、ハエなどが家に侵入している状態。
ゴミをかき分けると動物のフンが散乱。
蛇が脱皮した跡も見受けられました。
とても健康的な住まいとは言えません。

今回ご依頼に至った経緯は、ご親戚の方からのご紹介。
当事者であるご本人たちは、ゴミ屋敷を片付けてくれる業者があるとも知らず、
かなり我慢をして暮らしてきたのだそうです。

同じようなケースで悩んでいる人が日本全国たくさんいらっしゃるということも
ご存知なかったようです。
『ゴミ屋敷』という言葉も、最近のものですから納得です。

『こんなみっともない部屋を片付けさせるのは恥ずかしい』
『見られるのも恥ずかしくて親戚との交流も絶っていた』と話していました。
汚部屋が原因で閉鎖的になってしまい、解決が遅れてしまうケースはよくあります。

今回、ご親戚の方が出向いたことがきっかけで、きれいな家を取り戻すことができました。
香取市神崎町でゴミ屋敷掃除のご依頼、誠にありがとうございました。