2月に差し掛かりました。ちょうどこの時期は、毎年恒例の引っ越しシーズンでもあります。
引越しの予定がある方は、早い方でも引越し業者さんの選定を今の時期から行っているそうです。
早めに見積りをとっておくことで、相場を知ることができますし、早い段階で引越しの準備に取り掛かることに損はありません!
ところで、もともと使っていた家具を引越し先で使いたい方が引越し業者さんをご利用になるのはお分かりかと思いますが、引越し先で家具を新しく買い換えたい方・家財道具の中に捨てたいものが含まれている場合や洗濯機や冷蔵庫・ベッド・タンス類、粗大ごみもろもろなど、大きくてかさばる物を処分して、身軽な状態で引っ越したいという方。
・粗大ごみの回収業者(廃品回収業者)に依頼する
・お友達や親類にあげる
・粗大ごみとして市に引き取ってもらう
などなど、家財道具の処分方法は以上の3点に分けられますが、
こちらでは、不用品回収業者に依頼する場合を想定して、いかに安く処分するかをご紹介します。
今からでもできる簡単なことなので、ぜひ実践してみて下さい!
《安く家財を処分する方法》
①早めに見積りをとってみる事
早めに予約をすることで、オプション料金が加算されるのを防ぎましょう。余裕をもって何社か問い合わせてみることが大切です。廃棄方法で分からない事は、気軽に聞いてみましょう。(弊社では、当日中の引き取りでも追加料金を頂くことはありません。)
②細かい雑貨や不燃ごみに分類されるものは、素材ごとに分別して段ボールないし袋にまとめておきましょう。
自分でゴミを分別する場合と全面的に粗大ごみ回収業者に依頼する場合とでは料金に開きがあります。出来る範囲で、スタッフが持って行きやすい状態にしておくと圧倒的に安く処分ができます。
③冷蔵庫を処分する際はその中身をすべて取り出しておきましょう。
冷蔵庫に限らず、モノを収納するタイプの家具(タンスや食器棚・チェストなど)すべてにいえる事ですが、中身をそのままにしておくことはお勧めできません。こちらは一例ですが、冷蔵庫の引き取りを依頼した際に、うっかり中身を処分することを忘れてしまい、結局追加料金を請求されてしまった・・・といった例がございます。『冷蔵庫の引き取り』とし