当社では毎日何件も実家の片付けのご相談が寄せられます。
『久しぶりに実家に帰ったらとんでもなく汚くなっていた』
『自分がそばにいてあげられないからこうなってしまった』
『元の家に戻してあげたい。綺麗な部屋で生活してほしい』
そして、当社のゴミ屋敷清掃部門にお電話を頂きます。
実家に住んでいる親が処分に賛成していればスムーズに着手できるのですが、
本人が捨てたがらないケースや、家にある物はすべて財産だからいじらないで!と
親子で意見が食い違うとなかなか片付けたくても片付けられません。
そこで無理に処分してしまうと後々喧嘩別れのような形にもなってしまいます。
まずは多少時間がかかっても処分していいもの・処分しないで保管しておくものの区別をつけましょう。
最初はああでもない、こうでもない、と確認していくのは
面倒に思うかもしれませんが、これも親孝行のひとつなのです。
ゴミが床を埋め尽くして、歩きにくそうにしているなら床上のごみ。
キッチン回りが片付いていなくて不衛生ならキッチン回りの生ごみ。
衛生上捨てた方がいいゴミ、害虫をおびき寄せてしまう生ごみ
洗っていない食器、調理器具などを重点的に処分するとよいでしょう。
そして、ゴミ屋敷清掃会社の私たち視点で
ぜひ早目に処分してほしいものは
ズバリ『紙ごみ』です。
紙ごみの火災リスクにご注意!
万が一火災が発生した場合、
紙ごみが大量にあるのとないのとではかなり違います。
過去の新聞を溜めておいても読むでしょうか?
雑誌を何束も置いていても、一度読んでしまえば読み返すことはほとんどないかと思います。
余計な紙ごみを処分してしまえば、火災リスクは大幅に抑えられます。
何も押入れに大切にしまっているようなものにまで干渉することはないのです。
最低限の安全が確保されれば、無理にすべて捨ててしまう必要はありません。
掃除への意識を高めてあげることも大事
そして一番大切なのは、あなたがご両親に顔を見せに行くこと。
年に1、2回ではあまりにも機会が少なすぎます。
息子(娘)がくるから綺麗にしておかないと、と意識してくれることでしょう。
しかし仕事の都合や距離の関係で現実はそううまくいかない方もいらっしゃいます。
ラインや電話で連絡をとることも効果があります。これならできそうですよね。
コミュニケーション不足をできるだけ解消することが、大切です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
千葉・東京・茨城のゴミ屋敷片付け業者・ゴミ部屋掃除業者なら
関東片付けセンターにお任せ下さい!
《千葉・東京・茨城各地へゴミのプロが出張清掃》
ゴミ屋敷の掃除・汚部屋清掃業者が汚いバストイレも綺麗に致します。
0120-855-999 24時間・365日受付
―――――――――――――――――――――――――――――――――