倉庫やガレージがあると、ついつい要らない家具や部屋のゴミを仮置きしてしまいますよね。
家の中は綺麗だけれど、倉庫（納屋）がゴミ屋敷になっている、というパターンの人は多いのではないでしょうか。
家の中をゴミ屋敷にしてしまうくらいなら、外に出す。
居住スペースを守る、という意味ではよい心掛けですね。
しかし、外に置きっぱなしにしていることで
思わぬ危険が潜んでいるのをご存知でしょうか？
それは、強風や台風なんです。
ゴミが凶器となり思わぬ事故につながります。
たまに、住宅街に入ると外にゴミを置いているお宅を見かけることはありませんか？
外で遊んでいる子供たちもいるので、
がらくたが飛んでけがをしないかとても心配になります。
せめて台風や木枯らし、春一番の季節は片付いているといいのですが・・・
しかし、風が強い時期は、一年の間に何度もあるものです。
今までゴミが飛んでけがをさせたことが無いから大丈夫
というのは過信でしかなく
たまたま大丈夫だっただけに過ぎません。
対人だけではなく、対物事故のリスクも当然あります。
木片が飛んで車に傷をつけた、
窓ガラスにあたってヒビが入った、
という報告が後を絶ちません。
茨城県のつくば市で竜巻で被害が起こったのは記憶に新しいですね。
実はお隣千葉県や東京都も他人ごとではなくて、
強風が吹きやすいというアンラッキーな場所なんです。
その原因は、広大な関東平野にあります。
東京は、ビル風も加わります。
関西から来た人は吃驚するくらいの激しい風なのだそうです。
ですから、野ざらしのゴミは特に注意。
倉庫自体も老朽化が進み、倉庫ごと吹き飛んでしまうのではないか？
と心配になる倉庫もあるくらいです。
もし巻き込まれてしまった場合、
ゴミが吹き飛んだくらいのレベルでは済まない被害が予想できます。
材木が目に刺さり失明・・・という痛ましいニュースを思い出してしまうほど。
当社では、ゴミの撤去に合わせて倉庫の解体工事も承っております。
せっかくゴミ屋敷の片付けと一緒にご依頼頂くのですから、
他社と比較してご満足いただける料金を提示できることと思います。
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